06.末摘花【源氏18〜19歳】

06.あらすじ

 夕顔に変わる女性を探していた光君は、常陸宮の娘が両親と死別して淋しく暮らしている話を耳にする。
 その女性の元へ首尾よく通うようになった光君だが、ある朝彼女の姿を見ることができたとき、光君は驚いた。彼女の鼻の先は真っ赤で、赤く、長くたれていたのだ。
 無器量の女性ではあるが、光君は彼女の面倒を見ようと決心した。
 翌朝、二条院へ引き取った紫上と、鼻の赤い女性の絵を書いて遊んだ。

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源氏物語 第一部

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