2009年04月15日

RPGにおけるラスボスについての一考察

 いきなりなんなんだよというお話ですが、RPGにおけるラスボスって、なんであんなに消極的引きこもってばっかりで、頭を使おうとしないんだというお話でございます。

 判り易いたとえを出しますと、ドラゴンクエストⅠでは、ラスボスであるところの竜王は、主人公であるところの勇者が冒険の旅を始めるラダトーム城の、海峡を挟んで向こう岸の島に自分の城を構えています。
 つまり、勇者が冒険に出たその瞬間に、竜王自身が勇者を退治しにいけば、おそらく瞬殺で竜王の勝利です。
 しかし竜王は自ら動かず、部下たちを勇者討伐にやりますが、何故か実力の拮抗した部下を送るんですよね。初戦に一番強いと思う部下をやれば、勝利できるはずなのに。
 一応、「勇者が王女の愛を得たときに、竜王の島へ渡ることができる」という設定がありまして、竜王は冒険が始まるまでに王女をさらっておいて、幽閉しているのですが、その王女も奪還されてしまって、勇者は島へ渡るためのアイテムを手に入れて、さっくりと竜王の島へと渡ってしまいます。最初っから船で渡ればいいじゃないかと、思わないでもないですが。
 竜王は自分のところへ来た勇者に「世界を半分やるから俺の味方にならないか」といったようなことを言いますが、結局は勇者に倒されて終り。

 とまぁ、これがRPGのベースとなるストーリーと言えると思うのですが、とにかくどのRPGでも、ラスボスは自分から動こうとはせずに、結局倒されてしまうのですよ。
 最後の最後まで正体を現さないラスボスもいますしね。
 それじゃ、いつまでたってもラスボスは勇者に勝てないよ。

 そんな中異色のラスボスが、ドラゴンクエストⅣのデスピサロです。
 彼は、伝説の勇者が見つかったと聞くや否や、勇者の住む山奥の村へと自ら陣頭に立って部隊を送り、勇者抹殺を試みます。ちなみに、このとき勇者はLv.1でした。
 が、残念ながら彼が殺した勇者は偽者で、自分が倒したはずの勇者と再びまみえる頃には、物語の終盤で勇者は相当に強くなってしまっておりました。
 とはいえ、彼の「芽のうちに摘む」という基本的な行動は、他のラスボスと比較して、はるかに賞賛されるべき行動だと思います。
 デスピサロは、私の知るRPGで唯一、勇者打倒をなしえる可能性を持っていたラスボスとして、評価をしています。

 まぁ、結局のところ、自分が操るのは勇者なわけですから、勇者が打倒されてしまってはお話も何もあったもんじゃないんで、話の進め方としては間違ってはいないんでしょうけど、ラスボスってなんでこう、そろいもそろってバカばっかりなんだと思ってしまう私に、罪はないと思います。よね?

2008年05月01日

日本の少子化について思うところ

 最近、日本の少子化について思うところがありますので、そのお話を少しばかり。
 まず最初に、私自身はいずれ子供が欲しいと思っています。が、今の日本の状況を見ていて、これから生まれてくる子供はかわいそうだなと思うことが増えてきました。

 最初の問題は少子高齢化ですね。子供は年々減っているのに、高齢者の寿命は延びていますから、成人1人あたりの負担がどんどん大きくなっている。とりあえず後期高齢者医療制度とかってはじまったみたいですけど、これだって、1人あたりの負担を減らすことができるかどうかと言えば、はっきりいって疑問です。もっと根本から改革して、年金の受給年齢制限を設けるとか、思い切ったことしないとどうにもならないでしょうね。
 今の年金制度が悪いとはいいませんが、きちんと運用しきれていない政府に対する不信感は多いにあります。

 次に、教育現場に対する不安。モンスターペアレンツとか学級崩壊とか、私が学生だったころにはありえない状況が広がっていますが、学力の低下も無視できないですね。なんというか、学校でルールを守ることを覚えずにそのまま卒業しちゃってる子が増えてるんでしょうかね?
 いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる子たち全てがダメってわけではないと思いますが、ダメな子が多いっていうのはよく耳にします。その子たちが実際に社会を動かす立場にになる20~30年後に、今から生まれる子たちが社会人になるわけですから、どんな社会になっているやら・・・と想像すると、不安は隠せないですね。

 他にも挙げ始めればキリがありませんが、一番の問題は金銭的なもの。
 今、子供を1人大学卒業まで育て上げるのに、だいたい3000万円の費用がかかるといわれています。大学卒業までですから22歳までとして、1年に平均して約140万必要になるわけですよね。2人だったら、それだけで年間300万近くのお金が必要になると。
 最近は低所得化が進んでいますから、場合によっては所得の半分以上が子供の養育にかかるようになったりすることもありえます。
 奨学金制度使えばいいじゃないって話もあるかもしれませんが、それだって結局は借金でしかんく、子供自身が返していかなきゃいけないわけですから、結局のところ何の解決にもなってないどころか、結果として子供に負担を背負わせているだけに思えます。

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2007年01月09日

時間を上手につかいたい

 あー時間がほしい、のCHIEですこんにちわ。いっぱい読みたい本があるんですけども、なかなか時間が許さず、図書館で借りてきた本も読了できないまま返却なんてことが続いております。ほんとに時間がほしい。
 とはいうものの、私の場合は自分の時間の使い方が下手なのが原因なので、自業自得ではあるのですが。

 私見なのですが本当にデキル人というのは、時間の使い方が上手なのだと思うのですよ。常に忙しそうに動き回っていても、「時間が足りない」だとか「やる暇がない」だとかいうことを一切言わず、やらなければいけないことも、やりたいこともきちんとすべてをやりこなしてる人が、デキル人。
 忙しそうにしてて、やらないといけないことはきちんとやるものの、やりたいことができない人が、時間の使い方が下手な人。
 暇そうにしてるのに、やらないといけないことすらやらずに「時間が足りない」と文句言うのが、ダメな人。

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